好きなものを描いたり語ったりするブログです
あの頃の作品たち・2
2017年06月11日 (日) | 編集 |
サイトに再掲載している昔の作品の中で、「テレビの中の麻理」だけ意図がわかりづらいという話を友達としていて、何でだろうと思って読み返してみました。

(友達が読み返してくれたのに自分は読んでなかったんですよ、この作者は。。。)

そもそもね、私は作品に意図を込めていません。
何かを伝えたくて書いているのではなく、ただストーリーを展開させて終わらせたいだけなの!(笑)
それは昔も今も同じことです。

たとえばりん子シリーズの「カワウソ」は、カワウソと出会ってスーパーに行って帰り、家の中にある食べ物を根こそぎ食べられてあっさり別れる、というお話です。
「月ノ介さん」はムカデになった弟を荒療治で元に戻してめでたしめでたし、というお話です。

で、「麻理」の話に戻りますと。。。

これは、テレビ画面に閉じ込められた姉を助けるために弟が慣れないパズルゲームで奮闘し、最後は電源切ったら助かっちゃった、というお話です。それが書きたかっただけなのですが……書けてないっ!(笑)

何しろ、余計な情報が多いんだわっ!
姉の麻理は学校へ行かずに家庭学習してて、弟のルイはそれが気の毒でもあり羨ましくもある。現実世界に生きるルイと、ゲームとネットにどっぷり浸かって生きる麻理は理解し合えない。寂しくもあり、諦めもある。そんな思いつきを余すところなく書いちゃってるんです。

ここまで書いておいて、何も意図してないなんて言われても困りますよね。すみませんでした(≧▽≦;

当時の自分としては、姉の麻理がテレビの中にとらわれてしまったことで、お互い一緒にいたいという気持ちが強まって、それぞれの日常を大切にしつつ尊重しあえる仲になる、というお話にしたかったみたいです。あくまで憶測。何しろ長い上に、10年以上も前の話なのでw

あんなに読みにくい話たちをどさっとサルページしてしまって申し訳ないですが、読んでくださる方には感謝です。
ただ、強制じゃないです本当に〜(汗)
何度も言うようですが読みにくくてどうしようもないので;;

今もそんなに筆力自体が上達したとは思いませんが、少しでも簡潔に書けるようになったのかもしれないと思うと、この年月は無駄ではなかったのかなと思います(⌒-⌒;
りん子シリーズやダンジョンを見た人が「意図はなんだろう……」と悩むことはあまりないと思うので。


あっ。あと補足。。。

以前「月まで」を再掲載した時に、りん子シリーズの「ヒカリとホズミ」を引き合いに出したのですが、これも何の意図もなく引き合いに出しただけです。
「ヒカリとホズミ」を書く時に「月まで」を意識したとか、リメイクしようと思ったとかそういうことは一切ありません。ただ自分の作品同士を後になって比べてみただけです。あしからず。
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あの頃の作品たち
2017年05月13日 (土) | 編集 |
昔の作品をいくつか、こちらのページに再掲載しました。
よくもまあ恥ずかしくないなと言われそうですが、恥ずかしいですよ(笑)
でもどんな作品も、夢中になっていればいるほど、後になって恥ずかしくなるものなので、何を載せてももう同じかなと思いました。

1つは短編「月まで」です。

これは大学の卒論に載せたものなので、比較的まともです。
萌え要素もなく、生真面目でカッチリした作風です。
幼少期のPTSDを受け入れられず、妹にすり替えて記憶しているという、さらりと重い話。

こういう姉妹の関係を今書いたらどうなるか……という例が「ヒカリとホズミ」だったりするのかもしれません。いや全然違うけどねw


さてさてもう1つは……「えええーっ!」と思う人もいるかもしれません。
「青い星シリーズ」サーラ編のみ再掲載しました。

これは本当に思い出深い作品で、何人かの方にはすごく深く共感していただいたり、親切に読んで感想をいただいたり、私の萌え語りに長く長く付き合っていただいたり、思い起こせば感謝しかないです。

でも内容は、暗いよね、けっこう(笑)
ひたすら主人公が傷つく場面、苦しむ場面、自分を責める場面が書きたくて、そのために考えたような話だった気がします。
スペック高いイケメンが自分で自分をダメにするのがすごく美味しくて、そこから動けない様子を書くのが喜びだったんだと思う。
(あれ? あんまり変わってないわね、私w)

ひょっとしたら、なろうやpixivでもこういう作品のほうが好まれるのかもしれないね。
こういう感じの主人公、今もよく見かけませんか?
自分のスペック無駄にしてうじうじ悩んで、傷つきやすくて臆病で今にも壊れそうで、それでいて常にイライラトゲトゲしていて人付き合い下手で、不器用で。
うわあ痛い。でもよく見かけるんですよ本当に。

萌えを萌えとして突き放して書けたら良かったんだけど、今見ると当時の自分の心情がけっこう滲み出ていてそこが一番恥ずかしかったりします。
人を傷つけるのが怖い、人から何か言われるのが怖い、働くのが怖い、責任を持つのが怖い、そんな気持ちがひしひしと伝わってきて、ひゃ〜!と思ってしまうのです(笑)

そして何より。
よくこんなに長く書けたなと自分で感心してしまいます。
上手下手は別として、当時は何を書いてもいちいちぎっしりと文章が詰め込まれていて尺が長かった。
今じゃとても書けない分量ですよ(⌒-⌒;

長いのであまりオススメしませんが、懐かしくて読みたい!という方がもしかしたらいらっしゃるかなと思い、再掲載しました。
そして、こいつ昔はどんなの書いてたんだろ〜、と怖いもの見たさで読んでくださる方がいたら、それも嬉しいです。でも無理は禁物ですよ〜。


* * *


連載中の「美容室のダンジョン」少々サボり気味ですが、できる時に更新していきたいです。
昔とは逆で、スペックはあまり高くないけど働く意欲にあふれた人たちが好きなんだなあとしみじみ思います。
まだまだ頑張ります!
2016年10月30日 (日) | 編集 |
リンメイ様主催の第5回1週間小説コンテストで、2位に選ばれました!
応援してくださった方、ありがとうございます!

→結果ページ

大差で負けてしまった〜残念。
1位になった作品はとても完成度が高くて感動を誘い、大きな世界観でなおかつ共感できるように書かれていて、全て私にはない要素ばかりなので納得です!
描写と世界観作りが上手なかたって羨ましいなと改めて思いました。

それにしても今回はとてもとてもレベルが高かった。
2位で上等!よく取れたもんだ(と、バンクーバーの時に真央ちゃんが言われてました。アンチさんからw)

決して過去の大会が良くなかったわけじゃないけど、圧倒的に読みやすく、読者を意識して書かれた作品が増えたと思います。
優勝した作品にはSF要素がありましたが、そういう非日常の世界を自己満足にならず客観的に書いているものが多かったですね。

カナダ大会の羽生くんも2位でしたね!
まだまだこれから頑張れる、ということではないでしょうか。

「なろう」では、連載が終わってから少し燃え尽き気味で、次の連載はいつにしようかな〜、しばらく休もうかな〜とも思っていますが、やっぱりまたダンジョンを書きたいという気持ちもあります。
完全新作を書くのはまだちょっと名残惜しかったりして……。
連載って、書いてる時は早く終わらせてスッキリしたいと思うのですが、終わってしまうと寂しくてなかなか離れられないのよね。キャラに執着しすぎて自己萌え状態になる前に離れたいとは思うのですが。

単発で投稿している短編にも、温かいメッセージをたくさんいただきまして、ありがとうございます。
ダンジョンの短編を書いた時は、タイガたちにまた会えて嬉しい、という言葉があり、ほっとしました。
感想と批評について思うこと
2016年10月26日 (水) | 編集 |
以前、1週間小説コンテストの感想欄に批評コメントを書くことの是非が問題になったんですよ。
私は書いたことも書かれたこともないのですが、周りを見るとかなり頻繁にそういうやりとりがあったようです。
特に第1回の時は、ほぼ全ての作品にダメ出しがついていたような。
(うん。実際、これは読みづらいなあという作品が、今と比べてけっこうあったもんね。。。私も含めて)

でも、作品を書いた人にしてみれば、頼みもしないのにアドバイスや批判のコメントが来るのはあんまり嬉しくないかもしれないよね。
コンテストとはいえ、交流のために参加している人も多いし、別に切磋琢磨していずれプロになろうとかそういうこと考えてないですもの、私だって。

批評を書く人のほうでは、「この人の作品をもっと良くしてあげたい」と思うんだろうな。
それは間違ってないし、pixivのコメント欄に批評を書いてはいけないという決まりもないから、問題のある行為ではなかった。
でもやっぱり、あああ〜それは歓迎されないよ〜〜〜!とヒヤヒヤしながら見ることが多かったです。

結果、今は批評コメントは控えることになったのでしたっけ?
明確な決まりはないけど、批評OKと名言している人以外にはしない風潮になったよね。


で、まあ、1週間小説コンテストはそれとして、「小説家になろう」のサイトのほうでは、これまた「悪い点」を書くための欄が存在するんですね。
つまりこのSNSに投稿する時は、欠点指摘のコメントが来る覚悟をしなければならないというわけです。

ひえー。最初はそんなこと気にも留めてなかったし、どうせ読まれることもほとんどないだろうから関係ないや、と思っていたのですが、元来そういう場所なんですよね。

私は未だに、批判的な要素を含むコメントは数えるほどしかもらったことがないです。
でも他の人たちは、けっこう親しい書き手さん同士でも、欠点を指摘し合ったりしていて、おおおーメンタル強いなあと思うわけです。
だって〜〜〜〜感想を書き合いたいとは思うけど、欠点をずばずば言い合いたいとは思わないんですもの。楽しくないですもの。趣味ですもの。

読みづらい、とか、誰が誰だか覚えられない、とかバンバン書かれてる人を見ると、自分が言われたら立ち直れない……と心底思ってしまいます。実際に言われたら無難なお礼で返すと思いますけど、でも絶対ショックですって。

批評するしないは個人の自由だし、今のところ「なろう」はそういう場所として認識してるけど、批判された人が逆上したりするトラブルも起きてるんだよねえ……。
だからね、「批判的なコメント」に関するルールを作るべきじゃないかなと思う。

「厳しいアドバイスもお願いします」
「添削してください」
「ご自由に批評してください」

みたいなタグを設置して、それ以外の人には指摘しないというルールにすれば、トラブルが減るんじゃないかしらと思いました。
私も頼まれた場合は批評するし、誤字脱字のチェックとかはわりと好きな作業なので。

うん、でもまあ今の時点でなろうにそういうルールはないわけで、感想欄に「悪い点」の項目がある以上、適応してる人が正しいんだと思う。
そして私と交流のある皆さま、いつも優しくしてくださって本当に本当にありがとうございます(T▽T)
本当はどんなにボロクソに言われてもおかしくない場所なのですが、居心地良く過ごせていることに心から感謝します。
次は何にしようかな
2016年10月17日 (月) | 編集 |
この道化師衣装が気に入ってしまったので、またダンジョンの連載を書くことがあったら、水野の服はこれで行こうかしら。

道化師水野2

次の連載はまだ全然考えていないのですが、自分に合った形を模索して、いつかまた始められたらいいなと思います。
ダンジョンキャラを使った連作短編にするか、まったく違うシリーズを始めるか、同時進行……は自分には無理かな?
今はりん子の話を書いているので、それが終わって、冬童話企画も終わる頃にまた考えてみようかな〜。

しばらくはゆっくり活動ですが、時々思いついた短編を投稿していきたいと思うので、よろしくお願いします。