好きなものを描いたり語ったりするブログです
久しぶりに本の感想を☆
2017年07月10日 (月) | 編集 |
仕事で児童書をいくつか読んでいるのですが、初めて「青少年読書感想文全国コンクール」について詳しく知りました。低中高学年それぞれ4冊ずつ課題図書があって、それを読んで感想を書く部門と、自由読書部門があるんですね。
そういえば自分が小学生の時、森絵都さんの「宇宙のみなしご」を読んだのはここで紹介されていたからだったかな?

実際に課題図書を読んでみて思ったのは、当たり外れがあるなあ……と。
当たり外れというよりは、合う合わない、なのかな。
いや、でも、これは明らかに感想書きづらいでしょ、というのが混じっていて、何だかなと思っちゃいました。

2017年度の課題図書で、すごく良い!と思ったのは
「すばこ(低)」
「干したから(中)」
「耳の聞こえないメジャーリーガー ウィリアム・ホイ(中)」
「転んでも、大丈夫(高)」
この4つは読みやすく、テーマも伝わりやすかったです。

他のもまあまあ良かったり、面白いところがあったりはしたのですが、何しろ同じような性格の主人公が多くて、ライトノベルみたいな感じで、これにどうやって感想文を……?と思うものもありました。
「霧の中の白い犬」と「くろねこのどん」に至っては、読み進めるのが困難なレベル(⌒-⌒;

その後で、自治体できちんと選書されたおすすめの本をいくつか読んだら、こちらは外れがなくて、長くても退屈しません。「肥後の石工」「ミス・ビアンカ」を続けて読んだのですが、どちらも普段全然読まないタイプの話なのに面白い……!
やっぱり選書って大事なのね、と思ったのでした。

そして今、村山早紀先生の「アカネヒメ物語」を読みました。
なんというか、これは……
好きな作家さんの作品って、無条件で涙腺崩壊してしまうものですね(T^T)
暖かくて優しいけれどそれだけではない、厳しい現実があるからこそ、見守ってくれる人の存在がありがたく感じられる、そんなお話でした。好き。
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