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ディアンシー見てきました!
2014年07月26日 (土) | 編集 |
何だかんだで毎年ポケモン映画に行っている私(とリア友さん)。
今年のディアンシーは目的やキャラ配置がわかりやすく、雰囲気はどちらかというと少女向けです。
BWの3作に比べると幅広い年齢層に好まれる作りになっていました。
ポケモンをあまり見たことがなくても一応大丈夫かも?
作り手側に変な思い入れや偏りがなく、客観的に描いている感じでした。
ケルディオも見やすかったけれど、今回もかなりとっつきやすいストーリーでした。

追記で詳しい感想。
ディアンシーが自力でダイヤモンドを作れるようになるまでの成長物語、というのが大きな柱で、ここはケルディオと同じような感じ。
自分の不甲斐なさに落ち込むディアンシーに、サトシたちが手を貸すというのも同じです。

ただ、ディアンシーを捕まえようとしている御三家使いの三つ巴の戦いがあるので、戦いのスケールが少し広がります。
それに加えて、力を与えてくれるゼルネアスの存在と、全てを破壊しようとするイベルタルの存在が、ディアンシー個人ではなく、森の生態系の存続に関わっているところが今までのポケモンとは違い、珍しい設定です。

世界が滅びるかどうかではなく、自然の摂理の中でどう生きるか、ということでゼルネアスとイベルタルは戦っているので、レシゼクやディアパルよりは身近に感じやすいです。
また、ケルディオにとってのキュレムは完全に「成長のための通過儀礼」として用意された存在でしたが、ディアンシーにとってのゼルネアス&イベルタルは、自ら進んで力を借りにいく、大いなる自然そのもののように描かれていました。
ケルディオも好きでしたが、あれは本当に個人的で、小さくまとまった話になってしまったともいえるので、映画らしさという点では今回のほうがちょうどよく出来ていたのかなと思います。

御三家使いのトレーナーたちが魅力的に描かれていたのも良かったです。
マフォ&月光の持ち主同士が最後良い感じになるのも微笑ましいし、ブリガロン親子(とくにチョコ好きの父上〜っ!)も好きなキャラですv

問題があるとすれば、前半はディアンシーの描写に力を注ぎ、後半は御三家の戦い+ゼルイベの戦いが繰り広げられ、イベルタルの石化攻撃で全員がピンチに陥り、また助かるまでの顛末を全部詰め込んであるので、ちょっと忙しくなってしまった印象があります。
特に、ピカチュウが石化してみんなが悲しんでいたかと思ったら、数秒で解決してしまったのは興ざめです。
あのシーンを引っ張ってもあまり良いことはないかもしれないけど、あえて石化させたのならもうワンクッション置きましょうよ。サトシが闇化するとか

ただ私はわりとディアンシーに共感しながら見ることができたので、前半部分に尺を多く取ったのは間違いではないと思います。
ロボットアニメみたいに戦闘シーンばかりが長いのも退屈だし、配分としてはこれで良かったのかなと思います。
今回はサトシ中心に作ったと聞いていたので、それはちょっと違うんじゃないかとは思いましたが、あそこでピカチュウが石化して、サトシが今までの思い出を振り返って泣き乱しながら記者会見してもそれはそれで興ざめですしね。

総合すると、ディアンシーの萌えボイスが思った以上に徹底していたという感じです。
(って今までのレビュー何だったんだよ)

同時上映の「ピカチュウ、これ何のカギ?」は可もなく不可もなく、でした。

ピカ「この屋敷の部屋は全て好きに使って良い。ただし一番小さな鍵の小部屋だけは開けてはならん」
闇「先妻の死体があるからな〜♪」
ピカ「ぬっ、ネタバレしおって……! 10万ボルト!!!」
闇「ぐあぁぁぁ……!」
そしてまた、小部屋に死体が増えました。

↑こんな話では決してないので、小さなお子様でも安心して見ることができます。
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