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キャラ設定、どこまで書く?
2016年09月12日 (月) | 編集 |
ずっと昔、かれこれ中高生の頃ですが「水野星夜」というキャラを書いておりました。
優等生だけどジゴロ、人間できてるんだかできてないんだかわからない奴です。
付き合いの長いかたは、「ああ、あいつ!」と思い当たるのではないでしょうか(笑)
当然ながらダンジョンの水野とは無関係です。

まだパソコンもなくてルーズリーフに鉛筆で漫画や小説を書いていたような頃です。
お話自体は黒歴史もいいところなので置いておきまして、キャラクター設定について「あれ?」と思うところがありました。

私、この星夜くんについて「とても体重が軽い」と作中で書いていたんですね。
何てことのない一言ですが、そういえば最近の創作ではこういうことを書かないな!と思ったんです。
キャラの身長とか体重とか体つきとか、鼻が高いか口が大きいか、あんまりそういうことを書かない。
服装とか顔の印象、表情とかはよく書くんですけどね。

よく考えれば、当時もそんなに書いてませんでした。
でもこの星夜くんは、とあるゲームの幽霊キャラがモデルだったので、「お化けみたいに軽い」ということがどうしても書きたかったようで(笑)
完全に自分のこだわりですね。
こだわりでもない限り、描写というものをあまりしていなかったんです(⌒-⌒;

今も、具体的な肉体描写はあんまり得意じゃないな〜と思います。
「読んでいても顔が浮かんでこない」とは昔から言われたものですが、一つ一つのパーツを細かく書いても全体像を結ばなくて、それだったら全体像だけを書いて雰囲気が伝わるようにしたほうがいい気がするんですよね。

そして、足の長さがどうとか、骨格がどうとか、毛深さがどうとか書いていなくても、それが全く気にならないような小説が書けたら一番いいと思います。
年齢に関しても同じ。
昔はよく、作品を書くたびに「この人何歳?」と困惑気味に聞かれてしまったんですけど、今はあまりそれがなくなったかなと。
細かいパーツや年齢が設定されていなくても、「うーん、どれくらいの身長なんだろう」「何歳なんだろう」ということを気にせず、引っかからず読める作品が理想です。「大切なのはそこじゃない」という気持ちで読める、少なくともそのために、自分がそういう気持ちで書いていこうと思っています。


うろ覚えの星夜。

星夜
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