好きなものを描いたり語ったりするブログです
ヤングジャンプ版ローゼンメイデン TALE25 感想
2010年05月13日 (木) | 編集 |
真央ちゃんがまたローリーの振り付けで滑るそうですね。

「月の光」「ノクターン」など、ローリープロも好きだったので嬉しいです。





追記でローゼン感想です。







「まかなかった世界」に帰ってきたJUM。

止まっていた時間は何事もなかったように流れ、斉藤さんの劇も成功に終わる。

ローゼンメイデンを知る前の、淡々とした日々が戻ってくる。

でもそこは、以前の「何もない」世界ではなかった。

バイト先、劇団、大学・・・それぞれに自分の居場所があり、無限の選択肢があることにJUMは気づく。

真紅の言葉を胸に、「まかなかったJUM」は未来へ歩き出す。





* * *





とても爽やかで清々しい、まかなかった世界のエピローグ・・・のはずが。



雪華綺晶・・・。

時間が止まる前、つまり「まいた世界」「まかなかった世界」が交わる以前に、JUMが劇団に貸した人形が、雪華綺晶になって戻ってきました。

これは元は真紅でしたが、真紅のレプリカ体はタイムリミットで砕け散ってしまったので、再び動き出した世界では別のものにすり替わったのでしょう。

で、それが、きらきーの姿をしたアンティークドールだったのですが・・・。









目が<◎><◎>だ。

















これは、まかなかったJUMがローゼンメイデンと関わりを持った痕跡であり、記憶の一粒のようなものだから、「雪華綺晶そのもの」であってはいけないんだろうな。

あくまでも「雪華綺晶の姿をしたドール」でしかない。







だからといって瞳孔が開いていて良いとは思わないのだが・・・。
















でも、まかなかったJUMが元々抱いていた問題は、雪華綺晶と密接に関係していましたよね。

自分の居場所がどこにもない、現実から逃げたい、妄想の中でひとり2828していたい・・・

自分が確かにそういう問題を抱えていた証、ローゼンメイデンとの関わりによってそれと向き合い、乗り越え始めた証として、この人形が残ったことには大きな意味があると思います。

まかなかったJUMが自分自身を救えたこと、まいたJUMも同じように救えること、そして雪華綺晶も妄想の世界を出て自分の居場所を見つけられること。

そういった指標かもしれないし、または救いの中に依然として残るわだかまり、救いきれない燃えさしのようなものなのかもしれません。





だからといって瞳孔が(ry

あ。もしかして、普通の人にはああ見えるのかしら。ローゼンメイデンって。

だとしたら怖いなあ・・・。





店長のどアップには少し驚いた。

この人はJUMの心の教師というか、良くも悪くも影響力の強い人だったと思います。

どんなに無能に見える人からも何かしら学ぶことはできるわけで、JUMは意識せずともそれを実行し、自分の力に変えていました。

梅岡先生から逃げてばかりいた中学生JUMとは、このあたりが違うと思うし、少しずつでも成長した部分なんだろうと思います。



変えたのはJUMの力、きっかけを与えたのは真紅たち。

このバランスが素晴らしかった。

バーズ版やアニメシリーズでは、もう一歩描けなかった要素でしたが、今回はそれが非常によくまとまっていたと思います。

来月からは「まいた世界」の話に戻る可能性が高いと思いますが、作者様の描写力がますます映える展開になることを期待し、今後の展開を見守っていきたいです。

スポンサーサイト
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック