ヤングジャンプ版ローゼンメイデン TALE30 感想

初めてポケルス感染しました。

これはすごい。+きょうせいギプスで努力値があっという間に溜まる。

さっそく手持ちに広めてボックスに預けて保存。

もう廃人デビューするしかないか?





追記でローゼン感想です。


一人留守番をする真紅。くんくん探偵を鑑賞し、至福の時間を過ごしていたが、突然の雨で洗濯物を取り込まなくてはならない事態に。

ところがカーテンを開けるとそこには巨大な猫が。雛苺の人工精霊「ベリーベル」がしきりに反応するが、猫が大嫌いな真紅は近づくことができない。

帰宅したJUMのアドバイスを受け、真紅はおそるおそる猫にビスケットをあげてみる。雨上がりの空の下、猫と真紅の心は不思議と惹かれ合う。

なぜか初めて会った気がしない。そう感じた真紅の胸の中で、雛苺のローザミスティカが確かな反応を返すのだった。




* * *




とても穏やかで美しい回でした。

一人の時間を悠々自適に過ごし、お茶入れに苦戦し、猫に怯える真紅が可愛くて、でもその微笑ましい雰囲気の中には消せない悲しみや決意もあって・・・。

真紅の表情の変化を追うだけで、ローゼンメイデンの作品世界が凝縮されて目の前に表れるようでした。




今回登場した猫は、バーズ版4巻のextra phaseで雛苺が出会った猫と同じですね。雛苺もあの時、猫にビスケットをあげて仲良くなっていました。

あの時は蒼ちゃんが倒れた直後で、アリスゲームの意味は何か、敗れた人形はどこへ行くのかということを読者も深く考えるようになった時期でした。手紙を出しに行こうと奮闘する雛苺と、それを温かい目で見守る巴がやっぱり微笑ましくて、でもこの安らぎは明日はもうないかもしれないという切なさも迫ってくる、そんな話でした。




真紅が雛苺からローザミスティカを譲り受けて、二人の一体感は日に日に強まっているのかもしれません。

猫嫌いな真紅の中に、ちゃんとあの日の雛苺がいて、この猫は友達なんだと教えてくれた。真紅が猫にすり寄られて平気でいるなんて、本来はあり得ないことなのに、真紅の中にいる雛苺がそれを可能にしてしまったのです。




extra phaseと対応した演出も相まって、真紅と雛苺との結びつき、そしてたわいのないひとときに込められた大きな幸せを感じることができました。

このような回を挟んだということは、おそらく次回あたりで話が大きく動くのでしょう。結菱さんの家で翠星石と蒼星石が何らかの情報を得るか、水銀燈とめぐの関係に変化が起きるか・・・。

来週から学校へ行くと言っているJUMの経過も気になります。これはvs雪華綺晶よりも先にvs梅岡が来るか? どうせなら二人一緒に襲ってきてしまえば問題点があやふやになってラクになるんじゃないかと(笑)
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