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ヤングジャンプ版ローゼンメイデン TALE44 感想
2012年02月24日 (金) | 編集 |
歌ったり投稿したりコラボしていただいたりレックウザもらったりいろいろしていますが、とりあえず明日以降にして、今日はローゼン感想です!!

追記をどうぞ。
* * *

襲ってきた人形を撃破した水銀燈と金糸雀は、戦いの傷を癒すために休息を取る。異形の姿をした人形は何者だったのか、彼女たちの背後にいる「お父様」とは誰なのか、二人は思索する。
その頃みっちゃんは、水晶の城に連れ込まれ、ドレスを仕立てる作業を命じられていた。城の主と名乗る皆人は、アリスの体を作ると言い、雪華綺晶人形に「お父様」と呼ばれていた。彼の言動に、みっちゃんは一抹の違和感を感じるのだった。
一方まかなかった世界のジュンは、夢の扉を介して真紅たちと合流。雪華綺晶人形の後を追い、水晶の城にたどり着くが……。

* * *


ちょっと何この人形・・・千と千尋にでも出てきそう。
人間モチーフとすら言えない気がする。虫?水蜘蛛??
ぼろぼろになっても笑ってるところが狂気を感じさせます。
まだ試作品で、心が未完成なのでしょうね。って身体のほうがもっと未完成だけど。

銀様と金糸雀は二人きりになると姉妹らしいやりとりを見せてくれますね。
いつになく饒舌な銀様に、姉としての温かみを感じました。
眠る金糸雀を羽で守ろうとするシーンは今回のハイライトでしょう。
ともに行動的で、長女と次女である二人は、アリスゲームの本質と今回の事件の真相にいち早く近づいていきそうです。

さて、「お父様」皆人君ですが、みっちゃんを材料にしようかと思ったけどやっぱりドレス作らせることにした・・・って、ハッキリ言いますねこの人!!
気になるのは、みっちゃんの作ってるドレスがみんな人間サイズであること。それも、子供用ではなく少なくとも十代以上の。
皆人君が作ろうとしているのは、もはや人形ではないのかもしれない。可愛い娘、至高の少女。それって、心をくり抜いて自分の思い通りに組み立てた、「人間」の身体なのでは?

この水晶の城は、雪華綺晶が自分の心を満たすために作った理想郷のようです。
皆人君は、自分に身体をくれる新しいお父様。自分を受け入れてくれる新しいジュン。(皆人くんがジュンになり替わろうとしているのはこのためですね)
自分の言うことを聞いてくれる新しい姉妹。
誰にも邪魔されない、誰にも拒絶されない、自分だけのお城。
自分だけの、新しい身体。

あう〜。きらきーってこんなに痛い子だった??
いや気持ちはわかるのよ。
誰もが一度は思い描く、無邪気な願いだってことも。
でも子供の夢って、形にするとけっこう怖いものがあるんですよ。
食べてもなくならないチョコレート、悪戯をしても叱らない親・・・。
矛盾に満ちた怖い世界だと思うなあ。でもそれが人形の本質に近い気もするんだけど。
そう思うと、真紅や水銀燈たちのほうが、人形としてはイレギュラーなのかもしれませんね。

まかなかったジュンは真紅・翠ちゃん・蒼ちゃんを引き連れて水晶の城に乗り込みます。この城は、みっちゃんのいる城と同じ?ように見えるけどわからないな。きらきーは騙し絵遊びが好きだから・・・。
このジュンは何だかやっぱりお父さんっぽい。急に娘三人を預かることになってわたわたしている若いお父さん。(ってそれじゃ「パパ聞き!」みたいですね)

彼らを導いている雪華綺晶人形は、ジュンを茨で縛っていた時は凶悪そうにも見えましたが、今のところ敵がい心のない様子。
顔が違うんだよね・・・穏やかでぽっちゃりしてて(笑)手招きしてるところなんてタコみたいで可愛い。
ずっと部屋に置いて大切にしてると顔も変わってくるのかなあ。銀様とのやりとりを思い出しても、まかなかったジュンは人形を「変える」力を持っているような気がします。

ああ、doll's talkも読みたくなってきた(笑)
アオハルのめぐ&巴もまだ読んでないんだよな〜。
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