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ヤングジャンプ版ローゼンメイデン TALE47 感想
2012年05月31日 (木) | 編集 |
ツイプロフィール連携の質問集で「二次創作する人に質問」を作ってみたところ、早速答えてくださった方がいて嬉しかったです。ありがとうございます。
100質とかバトンとか見なくなったと思ったらああいうところに移ってたのね。

追記でローゼン感想です。今月は長く待った感じがします。


* * *


まかなかったジュンは巴と協力し、まいたジュンの体を救出する。しかし心はどこかに囚われたまま、目覚めない。
物置部屋をさぐっていると、壊れたオルゴールが見つかる。奥の歯車を直すとすぐにオルゴールは動いた。それを見た巴はめぐのことを思い出す。めぐも誰かに見つけて直してもらうことを望んでいた。それができるのは、まいたジュンだけだと気づく。
巴の呼びかけに、まいたジュンは反応を見せ始め……。


* * *


前回急いで呼びかけムードに突入した分、今回はゆっくり進めた感じでしょうか。
水晶の棺に閉じこめられていたジュンが物置部屋で救出されたのは、雪華綺晶の作った幻を介して空間がつながっていたから…なのでしょうね。
幻術って便利だなぁ、とか思ってしまった(笑)物語の手法としてね。空間描写が苦手な自分だったら、逃げとして使ってしまいそう。

今回出てきたのオルゴール、アニメ見てた人は「え!?」と思ったんじゃないでしょうか。
トロイメントで出てきた槐のオルゴールはもっとシンプルなデザインだったので、モノはまったく違いますが、ローゼンメイデンとオルゴールって何か通じるものがあると思います。
ねじを巻いたら始まって、箱を閉じたらおしまい。受け取る人によって違った音色を奏でる。人間の大切な宝物を抱いて眠る。

ジュンの大切なオルゴールや、雛苺のボディ、雪華綺晶のレプリカや作りかけのドールも、この物置に埋もれていました。
ジュンの物置と雪華綺晶のがらくた置き場がつながって、膨大な記憶の隠し場所になっているようです。

壊れた玩具や人形を修繕するのは昔からジュンの得意分野でしたね。
ばらばらになったクマのぬいぐるみも、真紅の腕も、蒼星石のボディも、ジュンの呼びかけと裁縫の技術で息を吹き返した。
失われた命と心を呼び戻す…それがジュンの才能なんですね。
弱さと背中合わせの優しさ、そして生まれ持った確かな技術が合わさって実現される奇跡なのでしょう。
新しい命を生み出すことと同じくらい強力な、魂を呼び戻す力…。
めぐも雪華綺晶も、彼に直してもらいたくて本当は待っているのかもしれません。
いらない、と言って投げ出したものが、本当は一番見つけてほしいものなのかもしれません。


今回は人形たちの動きは描かれていませんが、ジュンの目覚めには蒼星石(+水銀燈も?)が一押ししているはずだし、アリスのような世界に迷い込んだ真紅たちがどうなったかもわかりません。
その裏では皆人くんの芸術作品がベールを脱いでいるだろうし…(((( ;゚Д゚)))
みんなでジュンを助けるパートがようやく終わり、今度はジュンがドールとマスターを助けるラストバトルに突入するのでしょうか。

外側は穏やかで綺麗でも、内側は空虚で醜く飢えている。
全て壊してしまう危険を冒してでも、それを探り当て、癒さなければ自分も相手も救われない。
皆人くんや雪華綺晶との戦いでは、そんなことが要求されそうです。
彼らがジュンやローゼンの心が作った幻なら尚のこと…。

それにしても、まかなかった世界産のブサきしょう、可愛いわv
元の美しい姿に戻るより、この路線で内面の可愛さを突き詰めていくほうが、人形としては幸せなのかもしれない…。
元の姿は…うーん、惜しまれつつ消えることで、ファンの間で永遠の美しさを誇るとか。幻の白薔薇。ちょっと苦しいか^^;
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