ヤングジャンプ版ローゼンメイデン TALE49 感想

ヤングジャンプ掲載の「ニポンゴ」、絵柄が可愛いですね。
「中国人のメイメイ」に反応してしまった(笑)
銀様の人工精霊ならびにうちのブラッキーとも同じ名前です。

追記でローゼン感想。
お針子姿のみっちゃん、けっこう可愛い。

* * *


密室から逃げ出した真紅と金糸雀は、翠星石が追いついてこないことに危機感を抱き始める。真紅は、誰も犠牲にせずにアリスゲームをするのが自分のやり方であると告白する。自分たちが造られた意味、マスターを持つ意味を問い、運命に抗おうとする真紅に、金糸雀は疑問を感じつつも、マスターの大切さには同意する。
Nのフィールドでは、まかなかったジュンと巴の協力で、まいたジュンが復活。契約の指輪が指ぬきのような形に変わっているのを見て、真紅たちに異変が起きていることを察する。ジュンは巻き返すために再び立ち上がり…。


* * *


暗い雰囲気の回が続いていたので、今回は前向きでほっとしました。
翠星石を失ったかもしれない不安と苦しみから、運命に立ち向かう勇ましい表情に変わる真紅がとても魅力的です。

金糸雀は真紅の意見を聞いて迷っていますが、マスターへの愛とアリスゲームは別々だと考えるなど、彼女らしい合理性は常に持っているようです。

この二人は熱くなると暴走が止まらなくなりますが、一旦冷静になるといろいろな観点でものごとを見ることができるので、こうやって話ができたのはお互いのために良かったのかもしれません。
ほかのキャラより台詞が簡潔なので読者にとってもありがたい(笑)

ここでアリスゲームの意味を問い直したことは、今後の展開にも関わる大切な要素ですよね。
真紅視点で語られたのもあって、シンプルで上手な見せ方だったと思います。
バーズ版の頃と比べて大衆的な描き方をしているので、話題性という意味では弱いのかなあ。

でも、この路線でいくと水銀燈とぶつかるのでは…?
彼女がラスボスになりそうという意見を目にし、それもありだと思えてきました。
ジュンにとって、また物語全体にとって、雪華綺晶の問題は乗り越えるべきものであって、ぶつかり合うものではないんですよね。
銀様+めぐの生き方と、真紅+ジュンの生き方…それが最後に火花を散らすことも十分あり得ます。

銀「けっきょく わたしがいちばん つよくて すごいのよね」

で、決着はつけずに終わる…とか^^;

いずれにせよ、きらきーと皆人くんをどうにかしなければアリスゲームの主導権が返ってこないので、お話としてはそこが最優先課題でしょう。

みっちゃんはドレス作りから逃亡し、瞳孔人形(味方)を見つけます。
このまま合流するのかな…?
この人形は導き役として正しい行動をとっているように見えるので、みっちゃんがこれからどこへ辿り着くのか気になります。
みっちゃんと金糸雀の想い合っている様子は、それぞれが自立しているので安心して読めます。
逆に言うと、この安定した二人を物語にどう絡めるか…どこに立たせるかが難しそうですね。

リタイアしたキャラの復活はない、と今まで言い切ってきた私ですが、不可能ではないような気もしてきました。
不自然にはせず、ご都合主義にせず、雛苺と蒼星石と翠星石を生き返らせる…。
うん、不可能ではない、多分。
真紅の強い瞳と、巴が抱いている雛苺の体と、ジュンのもとへ飛んできた翠星石の人工精霊と、忘れられてはいないはずの蒼星石の元マスター。
巻き返しがどう描かれるのか…こちらも久しぶりに前向きな気分で待つことになりそうです。
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テーマ : 集英社(ヤングジャンプ)
ジャンル : アニメ・コミック

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