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ヤングジャンプ版ローゼンメイデン TALE50 感想
2012年08月31日 (金) | 編集 |
昔ニコニコに投稿したサトシの頬染め動画に
「闇サトシ様〜!!」てコメントをいただきました。
いつになってもコメントは嬉しい。ありがとうございます。

闇「やっぱり俺様が出てねえと締まらねえじゃねえのw」


追記でローゼン感想です。


* * *


城の中をさまよっていたみっちゃんは、雪華綺晶のレプリカドールと出会う。レプリカが友好的であること、ジュンを探していることを知り、同行することに。
両世界のジュンと巴は、桜田家に似た空間を探索していたが、本物と寸分違わぬ様子に驚く。雛苺のボディを持った巴は、ジュンを守るためにその空間に残ることを決意する。
玄関を通ってジュンたちが出た先は、城の内部ではなく庭だった。色とりどりの薔薇の助言によると、真紅と金糸雀か、翠星石か、どちらかの元へしか行かれないという。選択を迫られた二人のジュンは……。


* * *


レプリカ瞳孔人形の名前が「コドウグ」であることが判明しました。
……って、いいのかそれで!
この子、可愛さが急速にアップしてます。人形って、可愛がられると可愛くなるものなのかな。片言の会話が絶妙に可愛い。みっちゃんに頬ずりされて「マサツネツ」なんて、ローゼンファンのハートをがっちり掴みましたね。

思えばこの子は「小道具」としてまかなかったジュンの元に現れ、物語の「小道具」として全体を導き、物理的にも精神的にも自分の居場所を見つけてきたんですよね。
自分の存在意義を、還る場所を求めていた雪華綺晶。
その手段は暴力的だったり、破綻したりしていたけれど、この小道具ちゃんは違う。拙いながらもアプローチの方法を身につけています。
どんなに小さなことでも、できることから変えていく。
何それ、と思うような小さなことが積み重なって、その後の生き方が変わることもあるんだと、まかなかったジュンが実証してくれたんじゃないでしょうか。

今後、作中で特に変わった呼び方がなければ、本体のほうを「瞳孔」、レプリカのほうを「小道具」と便宜的に呼ばせていただきます。
名前としてはどちらも呼び辛いですねぇ。


さて、蒼星石のローザミスティカを託された水銀燈の回想が入ります。
事実上、これが蒼ちゃんの最後のシーンとなるのでしょうか。
ジュンを助け、翠星石を独り立ちさせたことで、自分の役目は終わったと認識しているようです。
今までずっと、ほかの誰かのために戦ってきた蒼星石が、誰ともつるまずにいた水銀燈に願いを託す。
「他人と寄り添っていくことを知ってほしい」
これは胸にずしりと来るでしょう。

嫌いなんじゃなくて、本当はそばにいてほしいんじゃないの?
……父親を遠ざけるめぐに対して言った言葉は、水銀燈自身に向けられたものでもありました。
嫌い、くだらないと一蹴しているものこそ、本当に欲しいものだったりするんですよね。
姉妹との絆、マスターとの絆。
鏡のような相手を見つけて自分の本音をぶつけるところも、水銀燈とめぐはそっくりですね。

蒼星石の想いや絆を受け入れたことで、水銀燈は再びアリスゲームの在り方を考えることになります。
お互いに受け入れ合うことがアリスゲーム……真紅の考えはこれに近いですね。
でも少し淋しい気がします。
物語を収束させていくには仕方のないことだけど、やっぱり解決の糸口が見えなかった間のほうが、一人一人のキャラがばらばらに存在していて魅力的だったような。
どんな話でもそうですが、物語のスタート地点にあった痛みや問題が解決していくことは、読者にとっては名残惜しくもあるのです。


巴と別れた二人のジュンは、喋る薔薇たちが咲き乱れる庭に出ますが……
ここは「不思議の国のアリス」の世界を下敷きにしていますね。でも一方で、結菱さんの薔薇園も彷彿とさせます。

って、結菱さん……
蒼ちゃん!!結菱さんはどうすんのっ!??
他の姉妹たちに託す、ってことで良いのか?
まあ、皆人くんがあのおじいさんの体を切り刻んで使うとは思えないけど。

真紅と金糸雀が向かった先にはクリケット場があり、そこには女王様がいるそうで。
それって……雪華綺晶の「有機の体」のことだよね。
雪華綺晶の城の、雪華綺晶のための、たった一人の女王様。
既に完成しているとしたら、めぐの体は……?

翠ちゃんや雛苺が復活してくるかどうかもわかりません。
ローザミスティカって、完全に受け入れて融合した後も返したりできるのかしら?
まいたジュンの見解では、ここから先の鍵を握るのは「まかなかったジュン」のほうであるらしいけど……。
個人的に、まかなかったジュンのほうが水銀燈・蒼星石との繋がりが明確な気がする。でもめぐとの接点はまいたジュンが持っているし、やっぱり二人いることに意味があるのかな?

蒼ちゃんの追悼絵でも描くべきか迷いましたが、もう少し待ちます(笑)
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