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ヤングジャンプ版ローゼンメイデン TALE61 感想
2013年09月02日 (月) | 編集 |
遅くなりましたが、漫画のほうのローゼン感想を書きます。
しばらくはゆっくりペースになるかと思いますが、時間を見てアニメのほうもアップしていけたらいいなと思います。
閲覧、コメントもありがとうございます!

では追記から…って、今回は明るく始めるわけにもいかないんだった。
みっちゃんに薇を巻かれたものの、既に意識も体も限界に達していた金糸雀。二人で過ごした日々、たくさんの「いちばん」をもらった日々に思いを馳せながら、金糸雀は力尽きる。
同じ頃、城の動力源と思われる歯車が突然止まった。まいたジュンはその隙に、歯車の中に忍び込み、組みかえようと目論むが……。


* * *


前日に全ページがネットに流出するというハプニングがあり、2chにもURLが貼られていましたが、なんとか誘惑を断ち切りました。
でも、「金糸雀追悼」というコメントだけは先に見てしまいましたorz

全員が生き残ることはできないとわかっていたし、前回の雰囲気からして、ラクしてズルして復活かしら〜という流れにはならなさそうだったので、それなりに覚悟はしていました。
回想シーンとともに倒れてしまっては……もう助からないのでしょうね。翠星石の時も思いましたが、ここまで演出しておいて簡単に復活したら、それはそれで納得できません。

金糸雀の胸の内がこれだけ長く語られたのは初めてです。
「わきまえなさい」と自分に言い聞かせてきた彼女は、誰よりも冷めた目で姉妹関係を見つめつつ、誰よりもあきらめることが嫌いだったのだと思います。

「自分はかわいそうではない」という言葉は、バーズ版の最後にもあり、金糸雀の性格を表しています。
過酷な運命に置かれた時、悲劇のヒロインになるのは簡単で、誰にでもできることです。
でも金糸雀は、自分にしかない理知的なセンスと行動力で、ここまで乗り切ってきました。
姉妹たちとは違う視点で全てを見渡してみたり、時には流れに身をまかせてみたり。
日傘というアイテムは、本当に金糸雀そのものだったんだなあと思います。

それにしても、みっちゃんが着せてあげていたドレス、金糸雀にぴったりで可愛いです。
これはぜひともカラーで見たいですね。
見たところ濃い色合いのようですが、ココアブラウンかダークグリーンかな?
リボンは白か淡い黄色……と予想。
金糸雀の活動的な雰囲気を活かしつつ、乙女チックさもプラスされ、みっちゃんの愛情がひしひし伝わってきます。

二人で卵焼きを食べる回想は、共感する人が多かったんじゃないかな。
まかなかったジュンが初めて真紅と食事をするシーンも、これに似た温かさ、安心感がありました。
日常描写の中にも、dolls talkや箱庭エピソードでは描ききれないものがたくさんあり、本編の魅力がどこにあるのか再確認できた気がします。
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