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ローゼンメイデン アニメ第9話
2013年09月04日 (水) | 編集 |
遅くなりました。
ローゼンメイデン、アニメ9話の感想です。
今までの雛苺と同じく、これからは金糸雀が元気に動いている姿を見るたびに、何ともいえない切なさと嬉しさがよぎるんだろうなあ…。


* * *


絵と台詞が合ってない…ような?

口パクがずれているとかではなくて、画像で見るキャラの動きや表情と、声のトーンがいまいち合ってないように見える箇所がありました。

特にまかなかったジュン、今までも少し感じていましたが、絵柄の大人しさに比べて、台詞がちょっと前のめりすぎかな、と思います。
いや、今回なんてお芝居に真紅が急きょ出演して、さらに雪華綺晶も出てきて戦いが始まり、翠星石まで乱入してきたわけだから、そりゃあ声も上ずるでしょうけど。
それにしては顔の表情のほうがあまり動いていないように見えます。

極端に言うと、
顔:「うわ、何だよこれ勘弁してくれよぉ」
声:「うおああああああああうあああああああひいあああああ!!!」
ぐらいの隔たりがあると思います。

水銀燈も一部、それに近い違和感がありました。
雪華綺晶のボディが雛苺のものかもしれないと言ってためらう真紅に対し、「他の姉妹なら構わないというの?」っていうところ。
あそこはもうちょっと感情を押し殺してほしかった。そうでないと、アリスゲームの過酷さや、誰かを失う哀しさが伝わってきません。

でも雪華綺晶の登場シーンや、水銀燈からめぐを奪った顛末の回想は良かったです。
取引やオディールのことが出てこないので、原作よりもシンプルでしたね。
雪華綺晶が涙を流すところも、原作で感じた自己憐憫はそれほど気にならず、表情のない小動物に無理矢理泣く回路を植え付けたような、不自然さや不気味さが強調されていて、このほうが雪華綺晶のキャラが活きていると思います。

巨大な白薔薇の中から登場する雪華綺晶は、まさにポケモンBW2のカトレアちゃん。
あれよりさらに耽美的で妖しげなので、カトレアファンにもぜひ見てほしい場面です。

雪華綺晶の茨が束になって押し寄せ、水銀燈が床に叩き付けられる…このあたりの戦闘描写も、アニメだと効果的に演出できますね。
ここは真紅も含め、三人ともかけ声や悲鳴が見事に決まっていたと思います。
水銀燈の、ヒールポジションではない戦闘演技はここが初めてになりますが、思わず「いいじゃん!」と惚れ惚れしてしまいました(笑)

バーズ初期や旧アニメの恐ろしく圧倒的な水銀燈を見てきたファンの中には、ヤンジャン移籍後に描かれる彼女の様子がいまいち煮えきらない、物足りないと思える人もいるようですが、私はむしろ今回のように身近に感じられる水銀燈が好きです。

旧アニメを引き合いに出すとすれば、翠星石のほうが少し心配ですね。
まかなかった編ではそれほどはっちゃけたシーンが期待できないので、「階段」や「手紙」の回のような暴走っぷりと比べて、ファンを白けさせてしまわないか気がかりです。
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