ローゼンメイデン アニメ第11話

真紅役の沢城みゆきさんが、ユキノオー使いのドラゴというトレーナー役でポケモンに出てました。
びっくりしたのは、彼女、低い声のほうが通りが良いのね。
ちょっとハスキーに聞こえたかも。
癖のあるドSなお姉さん役、見事に決まってました。

追記でローゼン11話の感想です。

* * *

前回の詰め込み感があまりにも酷かったので、正直今回は期待せずに見たのですが、思ったよりずっと良かったです。
良かったといってもほぼ原作通りで、ギャグの削り方がいつもよりは少なくて済んだかなという感じ。

・かしら先生
・ほっぺつねられる翠星石
・雪華綺晶の断末魔

特筆すべきはこの3つでしょう。アニメになって良かった!と思わせる場面でした。
雪華綺晶の涙が茨になって伸びてくるのは生々しかったです。球体関節が妙にブラブラしている描写など、原作では表現できなかった気持ち悪さが出ています。

この雪華綺晶、声の高低に幅があるんですよね。
「ねえ(高)マスター(低)」みたいな感じで、不安定さをうまく演出していると思います。
でも何たって悲鳴が良い。とても良い。
こんなに全力で叫ぶシーンってローゼンメイデンではあまりないので、爽快感さえ感じます。
ヒロインでもヒールでもない叫び声と言いましょうか。
ただ欲望のままに叫んでる感じがすごくいいです。

水銀燈と金糸雀の小競り合い、真紅と水銀燈の共闘、この二つがカットされてしまったのは残念。
ここらの描写がないと、銀様のキャラがもう一歩のところで活きないのよ〜。
きらきーとは逆に、ヒロイン要素もヒール要素も色濃く持っているのが銀様だと思うので。

真紅がばらばらになるシーンもきちんと描いてくれて、おかげであの生首が跳ね回るgifアニメまで早々製作され、拝むことができました。職人さんすげえ。

オリジナル要素の絵本は、毎回気にしてはいるんだけど、どうにも掴みどころがない。
この絵本以外、原作をちょっとずつ削りながらトレースしているだけという印象なので、それなら絵本をなくして完全トレースにしてしまったほうがいいのではと思うくらい。
「マイナスされているだけ」と思うと、原作既読者はどうしても損した気分になってしまう。

つくづくアニメ化って難しい。
変えても文句言い、変わらなくても文句言うのが原作ファンというものですからね。
その点、動いてるだけでインパクトが倍増しそうな鳥海メイデンのほうがアニメ向きなのかもしれない…。

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ローゼンメイデン 第11話「約束と嘘」

元の世界に戻るためには大時計を動かさなければならない。 蒼星石は翠星石と力を合わせれば時計を動かせるという。 そのために、水銀燈とある約束をして、ローザミスティカを返し

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