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ローゼンメイデン アニメ第13話
2013年09月29日 (日) | 編集 |
アニメのローゼンメイデンとポケモンデコロラ編、そろって最終回でした。
正直どちらも、最終回としては盛り上がりに欠けると思いましたが…。

とりあえず追記から、ローゼンメイデンの感想です。
まかなかったジュンが元の世界に戻り、少しずつリア充になっていく様子が前半にまとめられ、後半はまいた世界の激変を無理矢理15分に押し込んで終わりました。
わかりやすく言うと、鳥海編のとっかかり部分を、鳥海+めぐを出さずに紹介した感じ。

これはちょっと…。
まかなかった世界編だけで片付けたほうがマシだったのではと。
鳥海編の放送がもう決まっていて、その予告編を今回やったというのならまだわかりますが。
「人形たちの戦いはまだ続く」的な意味であれを入れたのなら、効果的とは言えません。

1クールの中に、バーズ版紹介とまかなかった編まるまる全部、さらに鳥海編の紹介を入れて、オリジナル要素の絵本をねじ込むという構成は、どう考えてもうまいやり方だとは思えませんでした。

総評としては、非常にのっぺりとした、大人しいアニメだったという印象です。
まかなかったジュンの初登場時の弱々しさが、作風をゆったり支配していた感じです。
真紅・水銀燈・雪華綺晶はそれぞれ魅力的な見せ場がありましたが、それも「その場面」だけで終わってしまうことが多くて残念でした。

絵柄も綺麗だし声優さんの演技も良かったのですが、アニメ全体としては…。
うん、私けっこう、ガッカリしてるかも(笑)

原作に忠実で、でも原作既読者を満足させて、新規のファンも取り込むって、難しいことなんですね。
難しい…いや、不可能なんじゃないかと思えてきました。
でも、アニメ化っていうのは、原作を紙芝居のように読み上げるだけでは足りないし、原作のキャラだけを使って二次創作をするのでもだめなんですよね。
原作の設定と大筋を受け継いで、アニメという媒体に合った形に組み直さなければならないんです。
どうすればそうできたのかわからないし、いや今回ので十分できてるよ、と言う人もいるかもしれないけど、私はやっぱり、長く見せる場面と短く端折る場面の見極めが悪かったんじゃないかと思います。

ずっと楽しみにしていたアニメなので、ついつい見る目が厳しくなってしまうのかもしれません。
でももう少し、ハッとさせる要素、作品の新たな良さに気づく要素を入れてほしかったです。
水銀燈や金糸雀の凛としたかっこよさを、もっと活かしてほしかった。

鳥海編はやるのかどうかわかりませんが、千葉さん演じる雪華綺晶はとてもいいと思ったので、やるとしたらぜひ続投でお願いしたいです。

まったく私の個人的な好みの話ですが、バーズ版の雪華綺晶に比べて、ヤンジャン移籍後の自己憐憫にまみれた雪華綺晶がどうしても好きになれなかったんです。
でも、このアニメで千葉さんが全力で演じてくれたおかげで、恨みがましく泣いたり叫んだりする雪華綺晶も好きになれました。
それが一番の収穫だったかな。

あ、鳥海編やるとしたら、コドウグちゃんは別の声優さんがいいかも。
悠木碧さんで闇アイリス、いきましょうよ〜。
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