好きなものを描いたり語ったりするブログです
ヤングジャンプ版ローゼンメイデン TALE65 感想
2013年12月05日 (木) | 編集 |
お友達に協力してもらい、ペロッパフをペロリームに進化させることができました!
通常特性なのでとりあえず特殊型で、主にダブルで使っていこうかなと思います。
初代のポケモンみたいな種族値とか言われてるけど、確かにそうだw
昔のピクシーとかプクリンみたいな感じで、火力はないのに無駄にいろんな技覚えるという…。



さて、今回は二号連続掲載です。皆さん忘れちゃだめですよ〜。
終わっていく物語というのは悲しいものですが、綺麗に終わってくれればそれに越したことはないですね。
ローゼンメイデン、ラストまであと1回となりました。
追記で感想です。

* * *

真紅は自ら雪華綺晶にローザミスティカを差し出した。しかしめぐの体を失った雪華綺晶は形骸を保つことができず、十字の茨に成り果てていく。ジュンと真紅は雪華綺晶に手を差し伸べ、生きることは愛することだと言う。雪華綺晶は消え、残されたローザミスティカを真紅は受け入れる。真紅の姿が光に包まれ、一人の少女になる。しかし少女は、一人では愛することも生み出すこともできないと嘆く。たどり着いた答えは「至高の少女アリス」ではなく……?

* * *


皆さんALI PROJECTの「薔薇架刑」のジャケットを思い出したのではないでしょうか。
私はちょうど、クッキー最新号の赤ずきんチャチャでバラバラマン先生が枯れた茨になってしまったところを呼んだ後だったので、何と言うか…その…この段階ならまだ直せるんじゃないかと思ってしまいました。

雪華綺晶はたくさんの人間の心を吸い上げ、苗代として、どうにか自分を保って繋ぎ止めてきました。でもボディがなければ、そうして存続することにも限界があったのでしょう。
いや、今までならボディがなくても何とかなっていたのかもしれない。まかなかった世界を経て、めぐの体を手に入れて、それを失って、自分の作った世界も失って…あまりに大きすぎる感情を知ってしまったから、もう元には戻れなかった。

茨にとらわれた、というより自分自身がほどけて茨の束になってしまった雪華綺晶は、この状態になって初めて真紅やジュンと対等に向き合っています。道化じみた台詞やちぐはぐな会話しかしていなかった彼女が、「逃げて」と言った。心から相手を気遣う言葉を投げたのです。
初登場時は隙のない笑顔と見下した態度で、まかなかった世界を経てからは狂気の涙と怨念で、現実をシャットアウトしていたけれど、最後は悲しみを直視するしかなかった。薔薇で塞がれた右のアイホールの中にある空虚が、初めから彼女の全てだったのかもしれません。

あの箱庭。真紅たちが穏やかな時を過ごしたお父様の箱庭は、アリスゲームが始まった後は置き去りにされ、廃墟になっていたのですね。
雪華綺晶はそこに一人きりだった。6人居てすら気が狂うほど退屈だったのに、話し相手もなく、自分の体さえもなく、荒れ果てた世界に意識だけがあるなんて、想像を絶する苦痛だと思います。
何でこんな時間差で生んだんですか…(°□°;
せめて6人そろってる間に来ていれば…

銀「なぁにこの子。真っ白でみっともなぁい」
雛「わかったわ! 体がないならケーキやクッキーで作ればいいのよ」
翠「賛成ですぅ。ただし全部チビ苺の分を使うですよ、言い出しっぺですからね」

てなことになったかもしれないのに。

でも彼女が孤独を味わい、お父様の願いを逆からなぞるように、自分の望む世界を創ろうとしたのはもう運命だったのでしょうね。
理想の娘を創ろうとしたローゼンと、理想のお父様を創ろうとした雪華綺晶、二人は対になる関係だったんだなあ。

とにもかくにも、生み出したい、創り出したいという願いは、真紅も雪華綺晶も同じでした。
ただ愛されたいがために暴走していた雪華綺晶が、愛するために生み出すという真紅の願いに触れたとき、全ての姉妹の思いが本当にひとつになりました。
愛して、受け入れる。それを究極まで突き詰めると、形のないものになってしまうのかもしれません。

至高の少女はめぐのようにも見えるのですが、おそらく最後に残った真紅が変化したアリス…ですよね。
この誕生は、束の間のものになりそうです。
本当の答えは次号、最終回で明かされます。
人形たちは役目を終えて、マスターが彼女たちの生きた証となっていくのか…。
それとも人形たちにも新しい生が与えられるのか…。
あと一話でオディールとかまでフォローが回るのか…??
最終回は間を置いて1/23日号、気を持たせますね〜。
スポンサーサイト

コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック